日本公認会計士協会北陸会 The Japanese Institute of Certified Public Accountants Hokuriku Chapter

会長あいさつ

日本公認会計士協会北陸会

会長 坂下 清司

写真:坂下 清司

令和元年6月18日開催の北陸会定期総会終結をもって日本公認会計士協会北陸会会長に就任致しました。
日本公認会計士協会は協会本部と全国16地域会から構成される単一会であり、協会本部と連携を取りながら一体となって諸施策を推進してまいります。また、各県部会単位での地域に根差した活動も推進してまいります。 特に3年間の任期中に以下の事項推進してまいります。

1.会員の業務への支援について

社会福祉法人、医療法人、農業協同組合等への会計監査が制度化され、公認会計士の業務が拡大し、公認会計士に対する期待はますます高まってきています。
平成29年度から始まった社会福祉法人の監査対象は事業収益が30億円超ないしは負債総額が60億円超でしたが、事業収益が20億円超ないしは負債総額が40億円超にまで引き下げられることが予定されています。
そのため、社会福祉法人と公認会計士とのマッチィングの機会の提供、公認会計士への研修制度の充実等円滑な制度の移行を図ってまいります。
また、会計専門家として幅広く活躍する人材の育成・支援を目的として、平成30年度に実施した組織内会計士、社外役員及び女性会計士のネットワークをさらに強化してまいります。

2.CPE(継続的専門研修制度)履修率100%を目指して

公認会計士は、年間40単位の研修が法律で義務づけられています。この40単位には、職業倫理、税務、不正事例研究等の必修科目も含まれています。北陸会の近年のCPE履修率は、残念ながら今一歩のところで、100%達成を逃しています。
100%達成を目指して、会員の研修の受講機会の確保及び周知を図ってまいります。
特に職業倫理及び不正事例研究は受講の機会が限られており、受講の機会を逃すと義務不履行になる可能性があるため、適時にアナウンスし、履修の促進に努めてまいります。

3.参加してみたくなる北陸会へ

監事、総務部長そして副会長として北陸会の役員を15年間務めました。感じたことは研修や総会等の行事に参加する会員・準会員は多くはなく、また、多くがいつもの顔ぶれといったことです。幸いにも先の定時総会には今までにない56名の参加がありました。
この流れを継続し、今以上に多数が参加したくなる北陸会を目指してまいります。

平成から令和へと時代も変わり、この令和の新しい執行部として北陸会会員・準会員の皆様からのご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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